IPOって、日本語に直すと新規公開株のことです。
株を一般投資家に売り出して、証券取引所に上場することによって、誰でもその会社の株の取引ができるようにすることをIPOといいます。

IPO株投資に参加するには株を買うことができる権利を抽選によって行いますので、まずは抽選に当たるらないことにはどうにもなりません。
抽選に当たると簡単に利益が得られます、具体的には「上場する前に株を手に入れて、上場日に売る」という作業を行うだけで、利益が出てしまう代物です。

IPO株の投資利回りは80%ぐらいありますので、とにかく抽選に当たることに注力する投資家が多いようです。当選確率を上げるために自分の家族全員分の証券会社口座を作っている人もいるそうです。
IPOでどれぐらい儲かる例として、一年すべての銘柄で当選して100株ずつ買い、初値で売却すると1500万円ぐらいの利益が出ます。これがIPO株投資の魅力です。